タイ・パタヤで民泊運営することは可能なのか!?

不動産運用/管理

~パタヤ不動産を買う前に絶対知っておくべき現実~

タイ・パタヤの不動産を検討されている方から、非常によくいただく質問があります。

それが、「パタヤで民泊運営はできますか?」というものです。

確かにパタヤへ行くと、

・観光客が多い
・外国人が多い
・ビーチリゾートである
・年間を通して暖かい
・ホテル需要がありそう

という印象を受けます。

そして、「コンドミニアムを購入してAirbnbで貸せば儲かるのでは?」と思う方も少なくありません。実際、私自身も現地で何度もそのような話を聞いてきましたし、私自身がまさにそれを思って調べてみました。

しかし結論から言うと、一般的なコンドミニアムを購入して、日本人オーナーが合法的に民泊運営を行うことは非常に難しい、というより基本的にはNGと考えた方が良さそうです。 

今回は、タイの法律と現地実務を踏まえて、パタヤでの民泊運営の実態について解説したいと思います。

まず結論

私が現地の弁護士やデベロッパー、仲介会社、管理会社などから聞いている話を総合すると、

通常のコンドミニアムを購入してAirbnb等で日貸し・週貸しを行うことは推奨できません。

なぜなら、タイでは宿泊業を行う場合、ホテル法(Hotel Act)の規制対象となる可能性が高いからです。 

一般的には、30日未満の貸し出しはホテル営業とみなされる可能性が高く、ホテルライセンスなしで運営すると法的リスクがあります。 

「Airbnbがあるから合法」は大きな勘違い

よくある誤解があります。

それは、「Airbnbに掲載されているから合法」という考え方です。

これは全く別問題です。

Airbnbに掲載できることと、タイ国内法上合法であることは別です。

実際には、バンコクやパタヤを中心に、外国人オーナーがAirbnbへ掲載している事例は数多くあります。

しかし、それら全てが合法とは限りません。

むしろ近年は、中国人投資家による短期賃貸問題が社会問題化し、タイ当局による取り締まりも強化されています。 

中国人投資家問題

近年のパタヤやバンコクでは、中国人投資家が大量にコンドミニアムを購入し、Airbnb等で日貸し運営するケースが増加しました。

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