—ついに外国人へ開き始めた“中東最大級の不動産マーケット”—
ここ1〜2年で、海外不動産投資家の間で急激に話題になっている国があります。
それが、サウジアラビアです。
以前までサウジアラビアというと、石油国家・イスラム教の中心地・外国人には閉鎖的というイメージを持つ方も多かったと思います。
しかし現在、サウジアラビアは大きく変わり始めています。
実際、近年は国家主導で進められている「Vision 2030」のもと、観光開放、外資誘致、不動産市場改革、経済多角化が急速に進んでいます。
そして不動産業界にとって非常に大きなニュースが、外国人の不動産所有規制の緩和です。
実際、2025年〜2026年にかけて新たな法整備が進み、外国人による不動産所有の枠組みが大きく広がりました。
では実際、
「日本人でも買えるのか?」
「投資としてどうなのか?」
今回はかなり実務的に整理していきます。
なお、本記事は一般的な海外不動産投資の考察を目的としたものであり、特定案件への投資を推奨するものではありません。
結論から言うと
日本人でも購入できる可能性が高まっている
まず最初にここです。
以前のサウジアラビアでは、外国人による不動産所有はかなり限定的でした。
しかし現在は法改正により、外国人個人、外国法人、海外投資家などが一定条件下で不動産を保有できる方向へ進んでいます。
つまり、日本人でも購入できる可能性が以前より大きく広がっているということです。
ただし、「どこでも自由に買える」わけではありません。ここはかなり重要です。
購入可能エリアは限定される可能性が高い
新制度では、外国人が購入できるエリアを、政府が指定する「対象区域(Designated Zones)」として管理する方向性が示されています。
つまり、東京で言うなら、「港区だけ買える」のようなイメージに近い。
どのエリアでも自由というわけではありません。
逆に言えば、今後はリヤド、ジェッダ、大型開発エリアなどが中心になる可能性があります。
サウジアラビア不動産最大の魅力
国家が本気で経済成長を作ろうとしている
個人的に最大の魅力はここです。
サウジアラビアは現在、国家単位で経済構造を変えようとしています。
石油依存から脱却するため、
- 観光
- 不動産
- テクノロジー
- エンターテインメント
へ大規模投資を行っています。
つまり、単なる不動産ブームではなく、国家戦略として都市開発が行われているのです。
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