エジプトの経済や治安ってどうなの!?~ワールドカップで注目の国紹介編~

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2026年ワールドカップで注目を集める国の一つがエジプトです。エジプトと言えば、世界的にはピラミッド、スフィンクス、ナイル川、古代文明というイメージが強い国ですが、サッカーにおいても非常に存在感があります。モハメド・サラー選手を筆頭に、アフリカを代表するサッカー大国の一つであり、ワールドカップをきっかけに改めてエジプトという国へ関心を持つ方も増えると思います。

まず経済面から見ると、エジプトはアフリカ・中東地域の中でも非常に重要な国です。人口は1億人を超えており、アラブ世界最大級の人口大国です。これは不動産投資や消費市場を見るうえで非常に大きなポイントです。人口が多い国には、住宅需要、商業需要、物流需要、インフラ需要が生まれます。しかもエジプトは、アフリカ、地中海、中東をつなぐ地政学上の重要拠点でもあります。スエズ運河を持つ国であり、世界貿易においても無視できない存在です。

一方で、エジプト経済にはかなり大きな課題もあります。最大の問題は通貨とインフレです。近年、エジプトポンドは大きく下落し、物価も上昇してきました。エジプト政府はIMF支援のもとで為替制度や財政改革を進めていますが、国民生活への負担は決して軽くありません。つまり、経済成長率だけを見ると前向きに見える一方で、現地通貨建ての資産価値や生活コストには注意が必要です。

旅行先としてのエジプトは、世界でもトップクラスに魅力があります。カイロ、ギザ、ルクソール、アスワン、アブシンベル、紅海リゾートのシャルム・エル・シェイクやフルガダなど、観光資源の量は圧倒的です。正直、歴史好きであれば一生に一度は行くべき国だと思います。古代文明の迫力は、写真や動画では伝わりません。実際にピラミッドを目の前にすると、観光地というより、人類史そのものを見ている感覚になります。

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