—「今買える」より、「次も買える」を優先しないと、不動産投資は止まる—
不動産投資を始めると、多くの人が最初にぶつかる壁があります。
それが、
「銀行が融資してくれない」
「自己資金が足りない」
「良い物件があるのに時間がない」
こうした状況です。
そこで登場するのがノンバンクです。
実際、ノンバンクは、スピードが早い、融資条件が柔軟、銀行より通りやすいという特徴があるため、不動産投資家の間でも活用されることがあります。
しかし、ここでかなり重要な話があります。
もしあなたが、「今後2棟目、3棟目、5棟目と増やしたい」と考えているのであれば、最初からノンバンクに頼るのは、かなり慎重になった方が良いと思っています。
なぜなら実務上、ノンバンクは“今の1件”を助けてくれる代わりに、“次の融資”を難しくする可能性があるからです。
今回は、このかなり現場寄りの話を整理していきます。
なお、本記事は一般論や実務上よく見られる傾向を整理したものであり、金融機関ごとに審査基準は異なります。実際の借入判断については、金融機関や専門家へ相談することを推奨します。
まず理解すべきこと
不動産投資は「1件」で終わらない
初心者の方ほど、「とりあえず最初の1棟が欲しい」と考えます。
ただ、不動産投資は実際には、1棟目→2棟目→3棟目という形で拡大していくケースが非常に多い。
そして、資産規模が大きくなる人ほど、“今の融資”より“次の融資”を重視しています。
つまり、融資は単発ではなく、連続戦なのです。
ここを理解していないと、後でかなり苦しくなるケースがあります。
ノンバンク最大の魅力
「今、貸してくれる」
ノンバンク最大の魅力は非常にシンプルです。
それは、今貸してくれること。
例えば、
- 地銀で否決
- 信金で否決
- 属性が弱い
- 法人決算弱い
こういう状況でも、ノンバンクなら通ることがあります。
しかも、
- 審査早い
- 書類少ない
- フルローン近い
ケースもあります。
ここだけ見ると、かなり魅力的です。
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