意外に思われるかもしれませんが、FXを本気でやってきた人ほど、不動産投資で大きな失敗をしにくいと私は感じています。
もちろん、FX経験者が必ず不動産で成功する、という話ではありません。
ですが、
・相場で勝った経験
・相場で負けた経験
・資金が減る恐怖
・判断ミスの代償
これらを実体験として知っている人は、不動産を見る目がまったく違います。
この記事では、なぜFX経験者が不動産投資と相性が良いのかを、実体験を交えて整理します。
「リスク」を数字で捉える癖がついている
FXを真剣にやっていた人は、嫌でもこうしたことを考え続けます。
・このポジションで何円失う可能性があるか
・どこまで逆行したらアウトか
・最悪のケースは何か
つまり、リスクを感覚ではなく、数字で捉える癖が身についています。
この視点は、不動産投資で極めて重要です。
・空室が続いたらどうなるか
・金利が上がったらどうなるか
・修繕費が重なったらどうなるか
これを「なんとなく大丈夫」ではなく、数字で考えられる。
これだけで、致命的な失敗を回避できる確率は大きく上がります。
「一発逆転」を本能的に警戒できる
FXをやっていると、一発逆転思考の危険性を、嫌というほど思い知らされます。
・負けを取り返そうとした瞬間
・ロットを上げた瞬間
・例外を作った瞬間
ここから、一気に崩れる。
この経験がある人は、不動産でも同じ匂いを嗅ぎ取ります。
・利回りが異常に高い
・話がうますぎる
・短期で大きく儲かる
こうした案件に対して、本能的にブレーキがかかるのです。
キャッシュフローの重要性が腹落ちしている
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