ビットコインという言葉を聞かない日は、もうありません。
価格が急騰すればニュースになり、急落すれば「終わった」と言われる。
投資対象として語られる一方で、投機やギャンブルと批判されることも多い。
では実際のところ、ビットコイン投資はアリなのか、ナシなのか?
結論から言うと、性質を理解した上で“資産の一部”として扱うならアリ。主力資産にするのは極めてリスクが高い。
この記事では、ビットコイン投資のメリットとデメリットを感情論ではなく、構造で整理します。
目次
そもそもビットコインとは何か
ビットコインは、
・中央銀行を持たない
・発行上限が決まっている(2,100万枚)
・ブロックチェーン技術に基づく
デジタル資産です。
最大の特徴は、国家の信用ではなく、数学とネットワークで成り立っている通貨という点です。
つまり、「円」や「ドル」とは根本的に性質が違います。
ビットコイン投資のメリット
① 圧倒的なボラティリティ(価格変動)
まず最も大きな魅力は、価格変動の大きさです。
数年単位で見れば、
・数倍
・十倍
といった値動きも現実に起きています。
株式や不動産ではなかなか得られないリターンの可能性があります。
もちろん裏を返せば、急落も同じくらい起きます。
② インフレ耐性という理論的価値
ビットコインは発行上限が決まっています。
つまり、供給が増えない資産です。
法定通貨は、中央銀行が増刷できます。
そのため、
・インフレ
・通貨価値の低下
へのヘッジとして、ビットコインが評価される場面があります。
特に、金融緩和が続く局面では「デジタルゴールド」と呼ばれることもあります。
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