FXをやっていると、必ず耳にする言葉があります。
「退場しました」
「資金が溶けました」
「もう二度とやりません」
そして不思議なことに、退場する人は後を絶ちません。
・相場が荒れているから
・知識が足りなかったから
・才能がなかったから
そう説明されることも多いですが、私は10年FXをやってきて、はっきり分かりました。
FXで退場する理由は、ほぼ才能や知識ではありません。
もっと単純で、もっと構造的な理由です。
この記事では、なぜFXはこれほど退場者を生み続けるのかを、実体験を踏まえて整理します。
退場は「突然」ではなく「積み重ね」で起きる
まず最初に言いたいのは、FXの退場は突然起きるものではないということです。
確かに、最後は一発の相場で資金が吹き飛びます。
ですが、その前には必ず、
・小さなルール破り
・小さな慢心
・小さな例外処理
が積み重なっています。
退場した人の多くは、「今回は特別だった」と言います。
ですが、特別な例外を作り始めた時点で、退場はもう始まっています。
退場する人に共通する最初の一歩
退場者に共通する「最初の一歩」は、驚くほど似ています。
それは、
「自分はもう初心者ではない」と思い始めた瞬間です。
・勝ちが続いた
・相場が読める気がする
・他人の失敗が理解できる
この段階に入ると、
・ロットを上げる
・損切りを遅らせる
・ルールを緩める
こうした行動が、「成長」や「工夫」として正当化され始めます。
FXは「間違いをすぐに許してくれる」
FXの最大の罠は、ここにあります。
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