【ホテルコンド“本当は儲からない理由”】 ― ワイキキのホテルコンド投資を、収益・税金・管理費・規制・出口・市場構造まで徹底解剖 ―

2025.12.31
賃料相場・利回り

■ ホテルコンドは“売れるが儲からない”

ワイキキのホテルコンドは「Airbnbできる」「観光需要が強い」「ブランド力がある」
という理由で、海外投資家(特に日本人)に圧倒的に人気があります。実際、ハワイが好きと言う理由だけで買う方もかなりいらっしゃいます。

しかし実態は、買いやすいが儲からない、資産性は強いがキャッシュフローは弱い
という非常に特徴的な「投資」商品ですね。

投資初心者ほど「ハワイ=高利回り」と誤解し、実際に買ってみてから“あれ?全然儲からないんだけど…”と気付きます。

この記事では、ホテルコンドがなぜ儲からないのか、その構造を裏側まで解剖しようと思います。

■ 1. 「見かけの売上」と「手残り」が全く違う

まず最初の大前提としては、、

  • Airbnb収益の数字は“売上”であり、
  • 投資家の手残りは“利益”である。

この差が異常にデカいのがホテルコンド(ホテルコンドミニアム)です。

■ 実際の数字例(ワイキキの一般例)

年間売上(Airbnb):100,000ドル

投資家が最終的に手にするお金:3,000〜20,000ドル(1〜3%)

この落差をまず理解しない限り、ホテルコンド投資は絶対に誤解すると思います。

■ 2. 収益を圧殺する“巨大なコスト”の正体

ホテルコンドで儲からない最大の原因はコスト構造です。

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